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Mr.ノーバディ2 Nobody 2 (2025)

2021年に公開されたアクション・スリラー「Mr.ノーバディ」の続編。
あの『冴えない親父』が再点火!
容赦なき打撃トルクで魅せる痛快アクション第2弾!
監督ティモ・ジャイアント、主演ボブ・オデンカーク(製作兼)、コニー・ニールセンRZAコリン・ハンクスクリストファー・ロイドシャロン・ストーンコリン・サーモン他共演。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:ティモ・ジャイアント
製作
ケリー・マコーミック
デヴィッド・リーチ
マーク・プロヴィッシエロ
ブレイデン・アフターグッド
ボブ・オデンカーク
製作総指揮
デヴィッド・ハイマン
原案:デレク・コルスタッド(キャラクター)
脚本
デレク・コルスタッド
アーロン・ラビン
撮影:カラン・グリーン
編集:エリザベット・ロナルズドッティル
音楽:ドミニク・ルイス

出演
ハッチ・マンセル:ボブ・オデンカーク(元政府機関の暗殺者)
ベッカ・マンセル:コニー・ニールセン(ハッチの妻)
ワイアット・マーティン:ジョン・オーティス(犯罪組織に関わるテーマパーク経営者)
ワイアット・マーティン(若年期):フェリペ・サラザール
エイベル保安官:コリン・ハンクス(犯罪組織に関わる保安官)
ハリー・マンセル:RZA(ハッチの弟/養子)
ハリー・マンセル(若年期):ジャロン・ウィルソン
デヴィッド・マンセル:クリストファー・ロイド(元FBI捜査官であるハッチの父)
レンディーナ:シャロン・ストーン(犯罪組織のボス)
バーバー:コリン・サーモン(ハッチの元政府担当官)
ブレイディ・マンセル:ゲイジ・マンロー(ハッチの息子)
サミー・マンセル:ペイズリー・カドラス(ハッチの娘)
ダン:ジェイコブ・ブレア(保安官補)
カルトゥーシュ:ダニエル・バーンハード(レンディーナの手下)
マックス・マーティン:ルシウス・ホヨス(ワイアットの息子)
水着の女性:シンディ・ミスキウ
ウェイトレス:ザラ・ロンジ
マックスの友人:ライアン・ユーンズ

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2025年製作 89分
公開
北米:2025年8月15日
日本:2025年10月24日
製作費 $25,000,000
北米興行収入 $21,605,000
世界 $43,285,110


ストーリー
ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は、ロシア人のオブシャクを焼失させたことで負った借金を返済するため、バーバー(コリン・サーモン)の指令で動く暗殺者として行動するしかなかった。
その結果ハッチは、家族、特に妻のベッカ(コニー・ニールセン)とのすれ違い生活が続く。
疲れ果てたハッチは、休暇を取り家族と旅行をすることを考え、それをベッカに伝えるものの、彼女は半信半疑だった。
ハッチは、自分に休暇が必要なことをバーバーに伝えるものの、それに同意した彼から、「どこへ行ってもトラブルはついて回る」と警告される。
ハッチは、子供の頃に行った、ウィスコンシン州、プラマーヴィルのウォーターパークのことを思い出し、家族旅行を計画する。
それを家族に話したハッチは、賛成してくれたベッカと息子ブレイディ(ゲイジ・マンロー)と娘のサミー(ペイズリー・カドラス)、そして、父デヴィッド(クリストファー・ロイド)と共に旅行に出発する。
プラマーヴィルに着いたハッチは、レストランで少年時代を思い出すが、威圧的な保安官エイベル(コリン・ハンクス)に目をつけられる。
その後ゲームセンターで、ブレイディが、地元の少年マックス・マーティン(ルシウス・ホヨス)とトラブルになり、サミーのぬいぐるみを壊されてしまう。
ブレイディとマックスは喧嘩になり、ハッチら家族は、その場から追い出されてしまう。
スタッフが、ぬいぐるみを拾おうとしたサミーの後頭部を叩き、ハッチはそれを無視して店を出るが、戻ってスタッフを叩きのめしてしまう。
ハッチは、その件で家族と共に警察に連れて行かれ、エイベルと、マックスの父親で、町を仕切るテーマパークのオーナー、ワイアット(ジョン・オーティス)の怒りを買うことになる。
ワイアットは、ハッチを脅すものの、家族と共に釈放させる。
納得できないエイベルは、ゴロツキを集めて、ハッチらを始末しようとするのだが・・・。


解説 評価 感想
“A ferociously kinetic, hyper-violent sequel that seamlessly supercharges the sub-urban midlife anxiety of Bob Odenkirk’s world-weary family man with Timo Tjahjanto’s signature raw, bone-crunching Indonesian action choreography, delivering an absolute high-octane masterclass in post-modern gritty retribution where the ‘nobody’ persona shifts into a beautifully structured engine of pure tactical carnage.”
(ボブ・オデンカーク演じる人生に疲れたマイホームパパの郊外的な中年期の焦燥感を、ティモ・ジャヤント監督の代名詞である生々しく骨を砕くようなインドネシア風のアクション・コレオグラフィで見事に超ハイチャージした、猛烈に動的で過激な続編。‘ノーバディ(何者でもない男)’というペルソナが、純粋な戦術的殺戮の美しく構築されたエンジンへとシフトしていく、ポストモダンで骨太な報復劇の絶対的な高オクターブの教科書である。)

参考:
・「Mr.ノーバディ」(2021)
・「Mr.ノーバディ2」(2025)

2021年に公開されたアクション・スリラー「Mr.ノーバディ」の続編。

インドネシア出身のティモ・ジャイアントが監督し、主演はボブ・オデンカーク(製作兼)、コニー・ニールセンRZAコリン・ハンクスクリストファー・ロイドシャロン・ストーンコリン・サーモン他共演のアクション・スリラー。

過去を隠し平凡に暮らす元暗殺者の過激な行動を描いた、前作の新鮮味がやや薄れた感はあるが、新たに登場するキャラクターを含めた痛快アクションとして十分に楽しめる作品。

イリヤ・ナイシュラーのシャープでスタイリッシュな映像が印象に残った前作とは違い、ティモ・ジャイアントの泥臭い演出も注目だ。

主演のボブ・オデンカークは、陰の生活に疲れ果てて休暇に出たものの、予想通りトラブルに巻き込まれる男を熱演している。

夫とのすれ違い生活の中で、家族旅行に出かけて、結果的には絆を深めることになる主人公の妻コニー・ニールセン、犯罪組織に関係する町の支配者であるものの、主人公と共に悪に立ち向かうジョン・オーティス、犯罪組織に関わる悪徳保安官コリン・ハンクス、主人公の弟RZA、その父親クリストファー・ロイド、犯罪組織のボス、シャロン・ストーンなどが共演している。


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