| 16作製作された”ジャングル・ジム”シリーズの第13作目。 ダイヤモンド密輸組織を捕らえようとするジャングルの専門家の活躍を描く、監督リー・ショレム、主演ジョニー・ワイズミュラー、カリン・ブース、リチャード・ステイプリー他共演のアドベンチャー。 |
■ スタッフ キャスト ■
監督:リー・ショレム
製作:サム・カッツマン
原作
”Jungle Jim”(コミック/1934~1954年)
ドン・ムーア
アレックス・レイモンド
脚本:サミュエル・ニューマン
撮影:ヘンリー・フロイリッヒ
編集:ジーン・ハヴリック
音楽:ミーシャ・バカレイニコフ
出演
ジャングル・ジム:ジョニー・ワイズミュラー(宝石を狙う者たちを追うジャングルの専門家)
ボニー・クランドール医師:カリン・ブース(ジムに協力する医師)
ジェフリー・バーナード警部:リチャード・ステイプリー(宝石を狙う者たちを追うスコットランドヤードの警部)
ズワバ:バーニー・ハミルトン(ジムの友人である部族長の息子)
ルルー:グレゴリー・ゲイ(ダイヤモンド鉱山を乗っ取ろうとするフランス人)
キングストン弁務官:レスター・マシューズ(イギリスの現地弁務官)
ズールー族:ポール・トンプソン
ボガンダ部族長:ヴィンス・タウンゼントJr.(ズワバの父親)
アメリカ 映画
配給 コロンビア・ピクチャーズ
1954年製作 68分
公開
北米:1954年6月
日本:未公開
■ ストーリー ■
ジャングル・ジム(ジョニー・ワイズミュラー)は、チンパンジーのタンバと共に行動していた。
ズールー人に襲われていたボニー・クランドール医師(カリン・ブース)とジェフリー・バーナード警部(リチャード・ステイプリー)を助けたジムは、2人が、キングストン弁務官(レスター・マシューズ)のキャンプで自分を待つ予定だったことを知る。
タンバと共に2人をキャンプに案内したジムは、キングストンやダイヤモンド組織のフランス人ルルー(グレゴリー・ゲイ)らと食事をする。
キングストンは、ルルーとスコットランドヤードの警部であるジェフリーへの協力をジムに要請する。
ジャングルに詳しいジムは、そこにダイヤモンド鉱山があり、密輸されて市場に出回ることを組織が恐れていることを知る。
ジェフリーは、ロンドンに向かった鉱山の所有者が殺害され、書類と地図が盗まれたことをジムに話す。
ジェフリーとルルーは、犯人はジャングルに居て、もう一人の所有者の命も狙うと考えていた。
ジムは、密輸ダイヤが市場にあふれれば価格が暴落するために、それを阻止することが目的だということを知る。
犯人が鉱山の採掘を始めれば、先住民や政府に知れ渡ると考えるジムは、もう1人の所有者の写真を渡される。
部族の戴冠式に出席する予定のジムは、ボニーが、部族長の息子ズワバ(バーニー・ハミルトン)の妻ヌガラの診察に向かうために、彼女に付き添うことになるのだが・・・。
■ 解説 評価 感想 ■
”When a rogue syndicate smuggles stolen diamonds into the deep African jungle to sell them on the black market, Jungle Jim is drawn into a deadly conspiracy involving a treacherous guide, native uprisings, and ferocious man-eating lions controlled by a hostile tribe.”
(悪徳シンジケートが盗まれたダイヤモンドを闇市場で売りさばくためアフリカの奥地へと持ち込んだ際、ジャングル・ジムは、裏切り者のガイド、先住民の蜂起、そして敵対する部族に操られた凶暴な人喰いライオンが絡む致命的な陰謀に巻き込まれていく。)
1934~1954年にかけて連載されたドン・ムーアとアレックス・レイモンドによるコミック”Jungle Jim”を基に製作された作品。
16作製作された”ジャングル・ジム”シリーズの第13作目。
「牧場荒し」(1953)などのリー・ショレムが監督し、主演はジョニー・ワイズミュラー、カリン・ブース、リチャード・ステイプリー他共演のアドベンチャー。
コミックから登場したヒーローが活躍する、冒険活劇の面白さを十分に詰め込んだ作品であり、大自然や動物たちの映像やアクションも楽しめる。
主演のジョニー・ワイズミュラーは、ジャングルの専門家として、原住民と交流しながら、ダイヤモンドを奪おうとする悪党に敢然と立ち向かう逞しい男を熱演している。
主人公に協力する医師カリン・ブース、主人公と共に悪党を追うスコットランドヤードの警部リチャード・ステイプリーなどが共演している。
