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アイ・フィール・プリティ! I Feel Pretty (2018)

容姿にコンプレックスがある女性が美女になったと思い込み巻き起こす騒動を描く、監督、脚本アビー・コーンマーク・シルヴァースタイン、製作、主演エイミー・シューマーミシェル・ウィリアムズトム・ホッパーローリー・スコーヴェルエミリー・ラタコウスキーローレン・ハットン他共演のコメディ。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


コメディ


スタッフ キャスト
監督
アビー・コーン
マーク・シルヴァースタイン
製作
マックG
メアリー・ヴィオラ
アリッサ・フィリップス
ドミニク・ラスタム
ニコラス・シャルティエ
エイミー・シューマー
製作総指揮
ジャスティン・バーシュ
ケヴィン・ケイン
ジョナサン・デクター
ダニエル・ラパポート
脚本
アビー・コーン
マーク・シルヴァースタイン
撮影:フロリアン・バルハウス
編集:ティア・ノーラン
音楽:マイケル・アンドリュース

出演
レネー・ベネット:エイミー・シューマー
エイヴリー・ルクレア:ミシェル・ウィリアムズ
グラント・ルクレア:トム・ホッパー
イーサン:ローリー・スコーヴェル
メイソン:エイドリアン・マルティネス
マロリー:エミリー・ラタコウスキー
ヴィヴィアン:エイディ・ブライアント
ジェーン:ビジー・フィリップス
リリー・ルクレア:ローレン・ハットン
ターシャ:サシーア・ザメイタ
ヘレン・グレイ:ナオミ・キャンベル
ホープ:オリヴィア・カルポ
ホステス:カミーユ・コステック
リアリー・タン・デュード:デイヴ・アッテル

アメリカ 映画
配給 STX Entertainment
2018年製作 110分
公開
北米:2018年4月20日
日本:2018年12月28日
製作費 $32,000,000
北米興行収入 $48,795,600
世界 $94,539,430


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ニューヨーク
容姿に自信がなく肥満体のレネー・ベネット(エイミー・シューマー)は、美しく変貌するためにジムに通い始める。

チャイナタウン
高級化粧品会社リリー・ルクレアの通販部門で働くレネーは、同僚のメイソン(エイドリアン・マルティネス)と共に、5番街の本社ではなく地下の部屋で仕事をする日々を送っていた。

そんなレネーは、親友のヴィヴィアン(エイディ・ブライアント)とジェーン(ビジー・フィリップス)と過ごし、三人で動画を撮りネット上にアップする。

ある日、サーバーがダウンしたことをメイソンから知らされたレネーは、本社に報告書を届けることになり焦ってしまう。

緊張するレネーは本社に着いて受付に向かい、CEOのエイヴリー・ルクレア(ミシェル・ウィリアムズ)を見かけて興奮する。
...全てを見る(結末あり)

受付係を募集していることを知ったレネーは、憧れの仕事だったために興味を示す。

会議の席でエイヴリーは、創業者の祖母リリー(ローレン・ハットン)と新プロジェクトについて話し合う。

受付係に応募するつもりのレネーは、ドラッグストアで、ジムで知り合った美しい女性マロリー(エミリー・ラタコウスキー)に出くわす。

レネーは、魅力的なマロリーのようになりたいと考える。

雨の夜、噴水に向かったレネーは、コインを投げて美しくなりたいと願うものの、何も起きなかったために気落ちする。

ジムで張り切り過ぎたレネーは、転倒して気を失ってしまう。

スタッフのターシャ(サシーア・ザメイタ)に心配されながら意識が戻ったレネーは、体がスリムになったことに気づき、鏡を見て美しくなったことに驚き興奮する。

何も変わっていないレネーが、頭を打って気が動転していると考えたターシャは、訴えないでほしいと言ってその場を去る。

美しくなれたと思い自信が持てたレネーは、本社に向かい受付係に応募する。

バーでレネーに会ったヴィヴィアンとジェーンは、美しく変貌したと言う彼女が、何も変わっていないために戸惑う。

クリーニング店で順番を待っていたレネーは、その場にいたイーサン(ローリー・スコーヴェル)にナンパされたと思い込み、彼と電話番号を交換してしまう。

カフェでヴィヴィアンとジェーンに会ったレネーは、先日アップした動画をチェックするものの、閲覧数はゼロだった。

変わった自分をアピールすると言うレネーは、派手な動画を撮ることをヴィヴィアンとジェーンに伝える。

受付係の件で連絡があったレネーは喜び、エイヴリーとCFOのヘレン・グレイ(ナオミ・キャンベル)の面接を受ける。

ヘレンはレネーが受付には向かないと判断するものの、自身あふれるレネーの話を聞いたエイヴリーは、彼女の採用を決める。

興奮するレネーは、メイソンにその件を話し、本社に向かい受付係の仕事を始める。

エイヴリーの弟グラント(トム・ホッパー)は、自信満々で仕事をするレネーに話しかける。

グラントは、今までの受付係とはまったく違うレネーを、エイヴリーが雇ったことを知り驚く。

会議中に水を運んできたレネーから、一般女性の考えなどを聞いたエイヴリー、彼女の意見に感心する。

イーサンに電話をしたレネーは会うことになり、ビキニボディ・コンテストに参加しようとする。

驚くイーサンのことを気にしないレネーは、ステージに上がる。

他の参加者とは違う体系のレネーに呆れる客たちだったものの、自分をアピールして踊り始めたレネーは、イーサンや男たちを興奮させる。

優勝は逃したものの満足したレネーは、イーサンからも称賛される。

翌日、エイヴリーから新商品について意見を聞かれたレネーは、その話に感心する彼女から、恋人と共に食事に誘われる。

イーサンとピクニックをしたレネーは、自分の自然体が好きだと言われ、彼とキスする。

二人はレネーのアパートで愛し合い、一夜を過ごす。

エイヴリーの招待を受けたレネーは、イーサンと共にレストランに向かい、リリーとグラントも加わり食事をする。

リリーにも気に入られたレネーは、エイブリーと共にボストンでの重要な商談に向かうことになる。

プライベートジェットに搭乗したレネーは、エイヴリーと共にボストンに向かおうとする。

グラントは、ヤンキースの試合を見るため、エイヴリーに知られないようにして乗り込んでくる。

現地のホテルでプレゼンの準備をしていたレネーは、現れたグラントに迫られて動揺する。

それを拒んだレネーは、シャワー室でガラスに気づかずぶつかり気を失う。

意識が戻ったレネーは、エイヴリーとの打ち合わせのためにロビーに向かい、その場にメイソンがいたので驚く。

プレゼンのための技術スタッフとして呼ばれたメイソンから、額から血が出ていると言われたレネーは、鏡を見て、自分が元に戻っていることに気づきショックを受ける。

自信をなくしたレネーは、エイヴリーに資料を渡してほしいとメイソンに伝えて、その場を去りニューヨークに向かう。

アパートに戻り部屋に閉じこもったレネーは、エイヴリーからのメッセージに気づき、資料通りプレゼンしたものの、うまく伝えられなかったことを知る。

イーサンとのチャットで姿を見られたくないレネーは、アパートに来ると言う彼を拒み、土曜の夜に会うことになる。

ヴィヴィアンのアパートを訪ねたレネーは、彼女とジェーンから、外見を気にしてばかりいることを批判され歓迎されない。

イーサンと約束した店に向かったレネーは、彼が自分に気づいていないと思いメールをする。

ジョークだと思ったイーサンは、知らないふりをしてレネーに話しかけ、恋人を待っていると伝える。

恋人のことを訊かれたイーサンは、最高の女性だと答える。

ショックを受けたレネーはその場を去り、店の外からイーサンに電話をかけて、今夜は行けない、もう別れると伝える。

イーサンは、レネーが何を考えているか理解できずに戸惑う。

翌日、ジムで再び変貌できると考えたレネーだったが、今回は何も起きなかった。

恋人と別れ悲しむマロリーに気づき話をしたレネーは、すべてが完璧に見える彼女がフラれたことを知り驚く。

マロリーが自社新商品のモデル候補だと知ったレネーは、宅配業者に扮して本社に向かう。

マロリーが面接を受けていることを知ったレネーは、購買層に合ったモデルを探すべきだと考え、それが自分だと気づく。

ヴィヴィアンに今までの態度を謝罪して協力を求めたレネーは、メイソンと共に新商品発表会場に向かう。

エイヴリーのスピーチの途中で登場したレネーは、受付係の時のゴージャスな自分と現在の写真を見せたつもりになる。

どちらの写真も同じだと知らずに話をするレネーは、振り向いた瞬間にそれに気づき、驚いてしまう。

魔法ではなく両方とも自分だったことを知ったレネーは、見た目などは関係なく、子供の頃に持っていた自信を失わないことが大切だと話す。

自分であることを誇りに思うと言うレネーに、会場の人々は共感する。

会場に来てくれたヴィヴィアンとジェーンを前に、友達がいることの幸福を語るレネーは、メイソンに頼み、二人の笑顔の写真を見せる。

自分自身を変えるのは新商品ではなく、あなたたちだと言うレネーは、すべての人がリリー・ルクレアの”顔”だと伝える。

グラントから、素晴らしい人材を採用したと言われたエイヴリーは、今後も社員として働いてほしいとレネーに伝えて、彼女を抱きしめる。

リリーから大成功だと言われたエイヴリーは、レネーのおかげだと伝える。

自分の力があったからレネーも活躍できたと言われたエイヴリーは、リリーと抱き合う。

その後、アパートに訪ねて来たレネーから謝罪されたイーサンは、世界一美しい女性だと伝えて、互いの愛を確かめる。

その後もレネーは、ジムに通い張り切る。


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク
容姿に自信がなく肥満体のレネー・ベネットは、高級化粧品会社リリー・ルクレアの通販部門で働いていたものの、本社の受付係に憧れていた。
ある日、ジムで転倒して頭を打ったレネーは、自分がスリムな美女に変貌したことを知り驚く。
レネーは、他人から見ると何も変わっていないことに気づかないまま、受付係に応募して自信にあふれ、その態度がCEOのエイヴリーに気に入らて採用される。
出会った男性イーサンとも付き合い始めたレネーは、新製品の企画に参加することになるのだが・・・。
__________

脚本家として活躍していたコンビ、アビー・コーンマーク・シルヴァースタインによる初監督作品であり、製作を兼ねて主演したエイミー・シューマーの意欲作でもある。

容姿にコンプレックスがある女性が、美女になったと思い込みながら奮闘する姿を描く爆笑コメディ。

人間は外見ではなく中身であり、気持ちの持ち方次第で人生は変わるという、破天荒な主人公の行動と共に、元気や勇気がわいてくる痛快な内容の作品。

批評家の評価は低かったものの、北米興行収入は約4900万ドル、全世界では1億ドルに迫るヒットとなった。

主演のエイミー・シューマーは、容姿に自信がなく、コンプレックスで内気な女性で登場するものの、美女に変貌したと思い込み、自信過剰気味な行動で、騒ぎを巻き起こす主人公を熱演している。

演技派である彼女にしては軽い役を演ずる、高級化粧品会社のCEOで、容姿ではなく主人公の才能を評価するミシェル・ウィリアムズ、その弟トム・ホッパー、成り行きで付き合い始めた主人公と愛し合うようになるローリー・スコーヴェル、通販部門で働く主人公の同僚を愉快に演ずるエイドリアン・マルティネス、ジムで主人公と知り合う美女エミリー・ラタコウスキー、主人公の親友エイディ・ブライアントビジー・フィリップス、化粧品会社の創業者ローレン・ハットン、ジムのスタッフ、サシーア・ザメイタ、化粧品会社のCFOナオミ・キャンベル、社員のオリヴィア・カルポ、ホステスのカミーユ・コステック、ビキニボディ・コンテストの司会デイヴ・アッテルなどが共演している。


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