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ワーキングマン A Working Man (2025)

静かな生活を望む元エリート兵士が、再び過去の硝煙の中へと引き戻される。
沈黙の中にプロの凄みを隠した、重厚なアクション・スリラー。
製作、脚本シルヴェスター・スタローン、製作、監督、脚本デヴィッド・エアー、製作、主演ジェイソン・ステイサムジェイソン・フレミングマイケル・ペーニャデヴィッド・ハーバー他共演。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


アクション/アドベンチャー

シルヴェスター・スタローン / Sylvester Stallone 作品一覧


スタッフ キャスト
監督:デヴィッド・エアー
製作
クリス・ロング
ジェイソン・ステイサム
ジョン・フリードバーグ
デヴィッド・エアー
シルヴェスター・スタローン
ビル・ブロック
ケヴィン・キング・テンプルトン
製作総指揮
テディ・シュウォーツマン
マイケル・ハイムラー
マイク・シャンクス
ジル・シルフェン
ヴォロディミル・アルテメンコ
エフゲン・ストゥープカ
アレクシス・ガルシア
レイチェル・コール
トーマス・ザドラ
原作:チャック・ディクソン”Levon’s Trade”
脚本
シルヴェスター・スタローン
デヴィッド・エアー
撮影:ショーン・ホワイト
編集:フレッド・ラスキン
音楽:ジャレド・マイケル・フライ

出演
レヴォン・ケイド:ジェイソン・ステイサム(建築会社の現場監督である元イギリス海兵隊特殊部隊員)
シモン・ハルチェンコ:アンドレイ・カミンスキー(ロシアン・マフィアの幹部)
ウォロディミル”ウォロ”コリスニク:ジェイソン・フレミング(ロシアン・マフィアの幹部)
ユーリ:メラーブ・ニニッゼ(ロシアン・マフィアのボス)
ディミトリ”ディミ”コリスニク:マクシミリアン・オシンスキー(ロシアン・マフィアの幹部であるウォロの息子)
ダギー:コーキー・ファルコウ(バイカー・ギャング)
ジョー・ガルシア:マイケル・ペーニャ(ジェニーの父親であるレヴォンの上司)
”ガニー”レファティ:デヴィッド・ハーバー(レヴォンの友人であるアメリカ海兵隊の元軍曹)
カーラ・ガルシア:ノエミ・ゴンザレス(ジョーの妻)
ジェニー・ガルシア:アリアンナ・リヴァス(ジョーとカーラの娘)
ヴァイパー:エメット・J・スキャンラン(人身売買組織の誘拐犯)
アルテミス:イヴ・マウロ(人身売買組織の誘拐犯)
ダッチ:チディ・アジュフォ(バイカー・ギャングのボスである空挺部隊の元兵士)
ジョニー:デヴィッド・ウィッツ(誘拐犯に協力するバーテンダー兼麻薬ディーラー)
ジョーダン・ロス:リチャード・ヒープ(レヴォンの義父)
メリー・ケイド:アイラ・ジー(レヴォンの娘)
ネストル:リッキー・チャンプ(シモンの手下)
カルプ:マックス・クロエス(シモンの手下)

イギリス/アメリカ 映画
配給
アマゾン MGM スタジオ(北米)
ワーナー・ブラザーズ(イギリス)
2025年製作 116分
公開
イギリス:2025年3月28日
北米:2025年3月28日
日本:2026年1月2日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $37,000,710
世界 $89,400,710


ストーリー
シカゴ
イギリス海兵隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、建設会社”ガルシア&ファミリー”の現場監督として働き、会社を経営するジョー・ガルシア(マイケル・ペーニャ)と妻のカーラ(ノエミ・ゴンザレス)、大学生の娘ジェニー(アリアンナ・リヴァス)と親しくしていた。
そんなレヴォンは、妻が自殺した後、幼い娘のメリー(アイラ・ジー)の親権を得るのに苦労していた。
メリーは、レヴォンの義父ジョーダン・ロス(リチャード・ヒープ)と暮らしていたが、ロスは、レヴォンが、暴力的な危険人物だと考え、メリーには会わせたくなかった。
家を持たず車中泊で暮らし、金を貯めてメリーを取り戻そうとするレヴォンだったが、海外派兵中に自殺した娘の死をレヴォンのせいだと考えるロスは、メリーを渡さないつもりだった。
ある夜、友人と出かけたジェニーは、ロシアの人身売買業者ヴァイパー(エメット・J・スキャンラン)とアルテミス(イヴ・マウロ)に誘拐される。
ジョーとカーラは警察に通報するが、ジェニーの行方は分からなかった。
レヴォンは、絶望するジョーとカーラから、ジェニーを捜すために協力を求められ、5万ドルを渡されるものの、軍隊時代のことを思い出したくないと言ってそれを断る。
迷った末にレヴォンは、盲目の元アメリカ海兵隊襲撃隊員で旧友の”ガニー(砲兵軍曹)”レファティ(デヴィッド・ハーバー)に相談し、ガルシア一家のために正しいことをすべきだと助言される。
ガルシア家に向かったレヴォンは、ジェニーを捜し出し連れ戻すことをジョーに約束するのだが・・・。


解説 評価 感想
“A gritty, slow-burn thriller that explores the unbreakable bonds formed in the shadows of joint special operations. While the protagonist attempts to lead a quiet life, the film’s meticulous attention to military detail paints a haunting picture of men who can never truly leave the battlefield behind.”
(合同特殊作戦の影で築かれた、断ち切ることのできない絆を探求する、ザラついたスローバーン・スリラー。主人公が静かな生活を送ろうとする一方で、軍事的な詳細への細心の注意が、戦場を真に去ることのできない男たちの姿を、忘れがたいものとして描き出している。)

2014年に発表された、チャック・ディクソンの小説”Levon’s Trade”を基に製作された作品。

製作、脚本シルヴェスター・スタローン、「ビーキーパー」(2024)などのデヴィッド・エアーが製作と脚本を兼ねて監督し、主演はジェイソン・ステイサム(製作兼)、ジェイソン・フレミングマイケル・ペーニャデヴィッド・ハーバー他共演のアクション・スリラー。

デヴィッド・エアージェイソン・ステイサムのコンビなので、どうしても「ビーキーパー」(2024)と比較してしまう。
本作は、ロシアン・マフィアの、チンピラから幹部そして絶大な権力を持つボスまでの構成を深く描き過ぎていて、主人公の行動がややぼやけてしまっているところが気になる。
ビーキーパー」のような、詐欺組織への復讐と、内に秘める主人公の怒りの爆発が単純に描かれた内容とは違うのだが、友人のために命を懸けて行動する、元イギリス海兵隊ジェイソン・ステイサムの、いつもながらの雰囲気ある熱演は見ものだ。

主人公に殺されるロシアンマフィアの幹部ジェイソン・フレミング、主人公の上司であり友人のマイケル・ペーニャ、主人公の旧友である盲目の元アメリカ海兵隊襲撃隊デヴィッド・ハーバーなどが共演している。


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