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28年後… 28 Years Later (2025)

ホラー映画「28日後…」シリーズの3作目。
パンデミックの終焉から崩壊しきった世界のその後を描く終末ホラー。
製作、監督ダニー・ボイル、製作総指揮キリアン・マーフィ、製作、脚本アレックス・ガーランド、主演ジョディ・カマーアーロン・テイラー=ジョンソンジャック・オコンネルアルフィー・ウィリアムズレイフ・ファインズ他共演の終末ホラー。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


スリラー/ホラー

レイフ・ファインズ / Ralph Fiennes / Pinterest


スタッフ キャスト
監督:ダニー・ボイル
製作
アンドリュー・マクドナルド
ピーター・ライス
バーナード・ベリュー
ダニー・ボイル
アレックス・ガーランド
製作総指揮:キリアン・マーフィ
脚本:アレックス・ガーランド
撮影:アンソニー・ドッド・マントル
編集:ジョン・ハリス
音楽:ヤング・ファーザーズ

出演
アイラ:ジョディ・カマー(ジェイミーの妻で精神を病む)
ジェイミー:アーロン・テイラー=ジョンソン(アイラの夫)
ジミー・クリスタル卿:ジャック・オコンネル(カルト教団のリーダー)
ジミー・クリスタル(少年期):ロッコ・ヘインズ
スパイク:アルフィー・ウィリアムズ(ジェイミーとアイラの息子)
サムソン:チ・ルイス=パリー(感染者/アルファ)
エリック・サンドクヴィスト:エドヴィン・ライディング(NATO所属のスウェーデン人兵士)
サム:クリストファー・フルフォード(ジェイミーの友人)
ジェニー:ステラ・ゴネット(島の指導者である評議会のメンバー)
ケルソン医師:レイフ・ファインズ(ウイルスの治療薬の研究を続ける元医師)
ジミー・ジミー:ロバート・ローズ(カルト集団のメンバー)
ジミー・インク:エリン・ケリーマン(カルト集団のメンバー)
ジミー・シャイト:コナー・ニューオール(カルト集団のメンバー)
ジミー・フォックス:サム・ロック(カルト集団のメンバー)
ジミー・ジョーンズ:モーラ・バード(カルト集団のメンバー)
ジミー・スネーク:ガジ・アル・ルファイ(カルト集団のメンバー)
ジミーマ:エマ・レアード(カルト集団のメンバー)

イギリス/アメリカ 映画
配給 Sony Pictures Releasing
2025年製作 115分
公開
イギリス:2025年6月20日
北米:2025年6月20日
日本:2025年6月20日
製作費 $60,000,000
北米興行収入 $70,446,900
世界 $151,329,250


ストーリー
2002年、スコットランドハイランド地方
驚異のウイルス”RAGE(レイジ)”の初期発生時、少年ジミー・クリスタル(ロッコ・ヘインズ)は、押し入ってきた感染者に妹たちが殺され、襲われた母親に逃げるようにと言われ家を飛び出す。
ジミーは、牧師である父親がいる教会に向かうが、父親は放心状態で祈り続ける。
ジミーは、ウイルスにより救われたと意味不明なことを言う父親から、十字架のネックレスを渡される。
ジミーは隠れるが、父親は感染者に襲われる。
2030年。
2度目のアウトブレイクから28年後、ウイルスはヨーロッパから根絶され、ブリテン諸島は隔離状態に置かれ、生存者はごくわずかとなった。
生存者は、潮の満ち引きでイギリス本土と土手道でつながる島で生活していた。
島の住民の中には、廃品を回収して暮らすジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)、その妻で精神を病むアイラ(ジョディ・カマー)、12歳の息子スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)がいた。
ジェイミーは、スパイクの儀式としての狩猟を行うため、イギリス本土へ向かおうとする。
ジェイミーらは、孤島の指導者である評議会のメンバー、ジェニー(ステラ・ゴネット)らに見送られて島を離れる。
本土に着いたジェイミーとスパイクは、スローローと呼ばれる感染者を弓矢で仕留める。
民家に着いたジェイミーとスパイクは、内部を調べ、腹部に”ジミー”という烙印がある、吊るされた感染者の男(ジャック・オコンネル)を見つける。
ジェイミーに殺すよう指示されたスパイクは、それに従い男を弓矢で殺す。
島に戻ろうとしたジェイミーとスパイクは、他よりも強く知能の高い、進化した感染者”アルファ”に襲われそうになる。
ジェイミーとスパイクは、何人かを撃退しながら廃墟の家に逃げ込み、屋根裏部屋に身を潜める。
家が崩壊し始め、その場から逃げたジェイミーとスパイクは、潮が引きかけている土手道に向かい、島に戻ろうとするのだが・・・。


解説 評価 感想
“The world didn’t end with a bang, but with a lingering, breathless sprint through the ruins of our own making.”
(世界は爆音と共に終わったのではない。我々自身が作り上げた廃墟の中を、息を切らして走り続ける、長く、絶え間ない疾走と共に終わったのだ。)

参考:
・「28日後…」(2002)
・「28週後…」(2007)
・「28年後…」(2025)
・「28年後… 白骨の神殿」(2026)

ホラー映画「28日後…」シリーズの3作目。

ダニー・ボイルが製作を兼ねて監督し、製作総指揮キリアン・マーフィ、製作、脚本アレックス・ガーランド、主演はジョディ・カマーアーロン・テイラー=ジョンソンジャック・オコンネルアルフィー・ウィリアムズレイフ・ファインズ他共演の終末ホラー。

28日後…」(2002)以来となる、ダニー・ボイル(製作、監督)、アレックス・ガーランド(製作、脚本)、そして撮影のアンソニー・ドッド・マントルがシリーズに復帰した作品。

本作は、主に”iPhone 15 Pro Max”を使用して撮影され、]アクションカメラやドローン、そしてデジタルカメラなども使用され、「28日後…」(2002)を撮影した、当時のキヤノンXL-1デジタルビデオカメラとの映像の比較も面白い。

脅威から身を守る唯一の武器が弓矢である、孤島のコミュニティの人々の生活は、進歩や理想を捨てた現代人であり、過去への回帰として描かれている。

ファーストクレジットはジョディ・カマーだが、精神を病んでいる設定のために、序盤は、夫役のアーロン・テイラー=ジョンソンを中心に展開するが、島にはいない医師の存在を知った2人の息子アルフィー・ウィリアムズが、母親を救うために彼女を連れて本土に向かい、危険を顧みずに行動し、物語の主人公と言える役柄を好演している。

クライマックスで、主人公らを救うカルト教団のリーダー、ジャック・オコンネル、主人公らと遭遇する、ウイルスの治療薬の研究を続ける元医師レイフ・ファインズなどが共演している。


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