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紀元前1万年 10,000 B.C. (2008)

製作、監督、脚本ローランド・エメリッヒらしいスケール感をある映像で紀元前1万年の世界を描く、主演スティーブン・ストレイトカミーラ・ベルクリフ・カーティス他共演のアクション大作。

アカデミー賞 ■ ストーリー ■ 解説


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■
監督:ローランド・エメリッヒ
製作
マイケル・ウィマー
ローランド・エメリッヒ
マーク・R・ゴードン
製作総指揮
ハラルド・クローサー
サラ・ブラッドショウ
トム・カーノウスキー
トーマス・タル
ウィリアム・フェイ
脚本
ローランド・エメリッヒ
ハラルド・クローサー
撮影:ウエリ・スタイガー
編集:アレクサンダー・バーナー
音楽
ハラルド・クローサー
トマス・ワンカー

出演
デレー:スティーブン・ストレイト
エバレット:カミーラ・ベル
ティクティク:クリフ・カーティス
ナクドゥ:ジョエル・バージル
族長(4本脚の悪魔):アフィフ・ベン・バドラ
カレン:モー・ザイナル
バク:ナザネアル・バーリング
片目:マルコ・カーン
ナレーター: オマー・シャリフ

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
2008年製作 109分
公開
北米:2008年3月7日
日本:2008年4月26日
製作費 $105,000,000
北米興行収入 $94,770,550
世界 $300,414,490


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
マナクと呼ばれる巨大マンモスを捕らえ食料にしている部族ヤガル族の村人は、巫母の予言に頼っていた。
ある日、村に、親を失った青い目の少女が運び込まれ、予言では、マナクを倒した者が少女と結ばれ、ヤガル族に安らぎの日が訪れるとのことだった。
数年後、マナクの大群が現れ、部族長ティクティク(クリフ・カーティス)の指揮下、村の若者達が狩りに向かう。
青年デレー(スティーブン・ストレイト)は単独でマナクを倒し、部族の勇者の証”白い槍”を授けられ、成長していた少女エバレット(カミーラ・ベル)を妻に迎えることになる。
しかし、デレーがマナクを倒したのは偶然だったため、彼は槍を返す。
その夜、”4本脚の悪魔”と呼ばれる部族が村を襲い、村人やエバレットらを連れ去ってしまう。
デレーは、ティクティクや仲間達と共に、仲間やエバレットらを救うための旅に出るのだが・・・。


解説 評価 感想 ■

1万2000年前の未開の大地の雰囲気を、特撮を駆使しニュージーランドアフリカのロケを効果的に活かして見事に映像化している。

ピラミッドが立ち並ぶ神殿の映像や、巨大マンモスなどが大暴走する場面は迫力満点。

北米興行収入は1億ドルを下回るが、全世界では3億ドルを超すヒットとなった。
しかし、批評家及び観客の評価はかなり低かった作品でもある。

勇敢な部族長を演ずるクリフ・カーティス以外は無名の俳優が多く、これだけの大作だったので、目玉になる大物スターが必要だったかもしれない。

CGは多いものの機械仕掛けは少なく、生身の人間のアクションがほとんどというところは好感が持てる。

主演のスティーブン・ストレイトは熱演するものの、今一インパクトに欠け、ヒロインのカミーラ・ベルは、登場場面がやや少ないのが残念で、東洋人的な目鼻立ちが親近感を感じる。

何となく「猿の惑星」(1968)のリンダ・ハリソン(ノーヴァ役))を思い起こしてしまったが・・・。

ナク族長ジョエル・バージル、4本脚の悪魔の族長アフィフ・ベン・バドラ、村の仲間達モー・ザイナル、ナザネアル・バーリングなどが共演している。

説得力のある丁寧な語り口のナレーションはオマー・シャリフが担当し、作品に重みを加えている。


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